大豆田とわ子と三人の元夫
大豆田とわ子と三人の元夫安定に面白い。
昨日の展開が辛すぎて今日こんな天気だしなんかもう自分の身に降りかかった出来事の様に気分落ち込んで仕事する気にまじでならん。
心が喪に服している。今日ずっとPresence I聞きながら過ごしたい。(のちにガッキーの星野源の結婚で立ち直る)
元々私は坂元さん原作のドラマも小説も好きでよく読んでいるのだが今回始まったこのドラマ。
今期のドラマの中で私は一番好き。
世界観と言葉のチョイスが好きっていうのも勿論あるんだけど今回の配役もいいし、私はとわ子の元で働きたい。女性の社長であんなに優しい雰囲気で穏やかな人って本当にいるんですか?って感じ。
そして伊藤さんのナレーション付きで見てて飽きない感じ。
そして松さんの衣装毎回可愛くて好き。
なんか、坂元さんの話って全員完璧じゃないけど全員一生懸命生きてる感じがして好き。
周りから見たらそんな事で満足するの?とか意識高い人には言われちゃいそうな人達ばかりだけど、自分がそれでいいんだからいいんだよ、周りのいう事なんていちいち気にするなって言ってくれてる気がして出てる人皆好きになる。
そして自分も励まされた気がして元気になる。そっか、色々あるけど今私は私でいれてるからいいのか。と思える。
カルテットの時も白か黒かじゃない違う色を見せてくれた気がして、あの四人が大好きになったのを覚えてる…
そして毎度エンディングがいいのよ本当に。
そして物語の中でサラッと言ってくれる言葉も好き。
私こっそり携帯のメモに好きなセリフ書いて見返すというちょっと怖い趣味があるんですけど😇
大豆田フォルダには中々の量がありまして最後にちょこっと貼っときますんでみてください。(こわ)
これはもう演じてくれる人たちの力と演出力だと思うんだが、セリフが自然。
サラッと言う言葉が心臓抉る時もあるが、全体的にカフェでお茶してたまたま隣にいた人たちの会話聞いてるみたいに自然。それがまたわざとらしくなくていいのよね…ジーンときちゃう。
昨日のとわ子が「かごめ!」って呼ぶシーンとか帰ってお腹すいてお茶漬け食べた。の言い回しも坂元さんっぽくて良き。
とりあえず昨日で第一章終わった感じだけどあと半分めちゃくちゃ楽しみに火曜日を待ちます。はぁ、本当今日は沈んでいたけどガッキーと星野源の結婚で生き返ったなぁ…
「嫌なものは嫌って言っとかないと好きな人から見つけてもらえなくなる」
「何も残らない別れなんてないよ」
「好きは考えるよりも前にあるもの」
「自分と付き合いたいって思いますか?想像してみてください、自分と付き合う自分を」
「どこを好きだったか教えるときはその恋を片付けるって決めたとき」
「優しいっていうのは頭がいいっていうこと、頭がいいっていうのは優しいって事」
「いい恋愛って一人でいる時も楽しいもの」
「失敗なんてないんですよ。人生に失敗はあったって、失敗した人生なんてないと思います」